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2016.09.08 Thursday 20:53 カテゴリ:プチ鹿島のプチコラム by 専属アナ

【プチ日記】100回行くと思い出深い回もたくさんあります。

●8月29日(月)

 

13時、TBSラジオ。

 

『荒川強啓デイ・キャッチ!』

本日のニュースプレゼンターは、「バンダイ子どもアンケート」。

 

バンダイはこの20年、親と子どもにアンケートをとっているんですが、ある年のアンケートを読んだら「将来子どもに就いてほしい職業」という項目で「打楽器演奏者」と答えている親がいたんです。

 

えらい具体的だなと思って理由を読むと「生後9カ月の娘はタンバリンを鳴らすのがとても上手なので。」という答え。

 

あ。。。親ばかだと以前は一笑していましたが、その気持ちも少しわかる今日この頃。

 

うちの娘、レゴブロックで遊ぶのが上手なんです。将来クリエイターになると思うんです。←親ばか。

 

 

●8月30日(火)

 

朝9時新宿駅、10時30分甲府駅。

 

13時〜16時30分『プチ鹿島の火曜キックス』(YBSラジオ)

 

18時30分新宿着。

 

 

●8月31日(水)

 

東スポWEB原稿。

 

13時、TBSラジオ。

 

『荒川強啓デイ・キャッチ!』

本日のニュースプレゼンターは「名古屋、行きたくない街で堂々ナンバーワンに」というニュース。

 

ライブで名古屋に行ってきたばかりの私としては見過ごせないこのニュース。

 

「実利」を求めるなら名古屋は素晴らしいと思うんです。なごやめしも、強い時の中日ドラゴンズの野球も。

 

TBSラジオクラウドでどうぞ。

https://radiocloud.jp/archive/dc

 

 

 

●9月1日(木)晴れ

 

本日は、私が司会をつとめる『週刊スカパラニュース』(BSスカパー)。

 

スカパラの「パラ」はパラリンピックの「パラ」です。

 

半年にわたってパラリンピックの魅力をお伝えしてきたこの番組。本日の9月分の収録で無事完結。

 

 

 

●9月2日(金)

 

朝からメルマガ原稿。

 

『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』

https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=kashima

 

さいきん購読してくれる方が急増してるというので張り切ります。私にとっていちばん身近で具体的な「サービス」かもしれない。

 

『KAMINOGE』の原稿も書く。原稿三昧。

 

 

●9月3日(土)

 

『映画野郎』の原稿取材で『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』の初日舞台挨拶へ。

 

松田翔太、浜野謙太。
 

映画野郎の初日舞台挨拶のレポ、101回目。

 

月イチで舞台挨拶行ってますから、約9年で100回に到達したことになります。ありがたいことに「映画野郎」で100回記念インタビューをしてもらいました。前半は公開されてますので是非読んでください。
https://www.facebook.com/eigayarow/posts/1080086505415062
 
100回行くと思い出深い回もたくさんあります。

2011年4月2日公開の「婚前特急」もそんな作品でした。主演は吉高由里子。舞台挨拶は加瀬亮、浜野謙太(在日ファンク)。

 

このときは東日本大震災3から1ヵ月も経っていないときで、映画の舞台挨拶も中止になったり延期になったり日本中がまだ暗かったときだった。
 
そんななか、「婚前特急」は面白いコメディで、観ながらホッとした気分を味わったのを今でも思い出す。吉高由里子のコメディエンヌぶりもよかったのですが、このとき印象深かったのが浜野謙太でした。
 
今回はその浜野謙太も出演する『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』の初日舞台挨拶に潜入してきたのです。ハマケンの舞台挨拶は5年ぶりということになる。

 

●9月4日(日)

 

昼、家族で近所の鰻屋さんへ。

 

帰宅後、「罪の声」(塩田武士)という本を読み始めたら面白くて止まんない。あー、他にいろいろやることあるのに!

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でも、止まらないものは仕方ないので、えーいと覚悟を決めて読み続けることにする。

 

「グリコ・森永事件」で、脅迫テープが「子どもの声」だったことがありました。あの衝撃、今でもハッキリと覚えています。

 

この小説は、「あのテープの子どもは今どういう生活をしてるか」という物語。もちろんフィクションですが、そこに目を付けたところに唸りました。事件の詳細を徹底的に取材をしており、調査報道のようなドキドキ感もあります。

 

 

著者のインタビューです。若い。

 

・「グリ森事件の「真犯人」を追い続けた作家が辿り着いた、ひとつの「答え」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49408

 

 

 

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『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』

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